Node NinjaはWindowsからでも簡単にアプリケーションを動かすことができます。
Windowsではあまり使われない黒い画面(ターミナル)を見ること無くdeployをしました。
Node Ninjaは面倒なSSH Keys(公開鍵/秘密鍵)が必要です。そこで
「GitHub for Windows」をインストールします。(GitHubのアカウントが必要です。)
インストールが終わりGitHubのアプリケーションを動かすとSSH Keys(公開鍵/秘密鍵)が作成されています。(GitHubへは自動で公開鍵が登録されています。)
この作成されたファイルのgithub_rsa.pubが公開鍵です。
(Windowsのバージョンによってファイルの出力先が違います。)
- Windows7
C:\Users\[user]\.ssh\github_rsa
C:\Users\[user]\.ssh\github_rsa.pub - WindowsXP
C:\Documents and Settings\[user]\.ssh\github_rsa
C:\Documents and Settings\[user]\.ssh\github_rsa.pub
準備ができたところでNode Ninjaにアカウントを登録します。
まず公開鍵を登録するので先ほどのファイルをメモ帳で開いてコピペします。
これでマシンが作れるようになりました。(マシン数に上限があるようで必ず作れるわけではないようです。) オカワリマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
まず公開鍵を登録するので先ほどのファイルをメモ帳で開いてコピペします。
これでマシンが作れるようになりました。(マシン数に上限があるようで必ず作れるわけではないようです。) オカワリマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
GitHubのアプリケーションをインストールしたのでこれでリポジトリに登録します。
画面をクリックするだけで登録されるのは楽々です。ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ ランラン♪
Gitはファイル追加または更新→コミット→プッシュの流れで作業します。
(この例ではREADMEファイルを追加しています。)
登録されたリポジトリのURLをコピーして、Node Ninjaのオートシンクに登録します。
そしてオートシンクの「Post-Receive URL」をGitHubのWebHookに登録します。
これでNode NinjaとGitHubの連係ができました。
簡単なHTTPサーバを書いて、[server.js]のファイル名で保存してプッシュします。
簡単なHTTPサーバを書いて、[server.js]のファイル名で保存してプッシュします。
var http = require('http'); http.createServer(function (req, res) { res.writeHead(200, {'Content-Type': 'text/plain'}); res.end('Hello World\n'); console.log('request url: ', req.url); }).listen(80);
Node Ninjaのログに「Successful」が表示されるとアプリケーションが
起動しています。アクセスすると「Hello World」が表示されました。
console.log(標準出力)の「request url: …」はNode Ninjaのログに表示されます。
WindowsでGitコマンドが使えるなら「Sublime Text 2」と組み合わせると便利なIDE(開発環境)が作れます。